せっかくホームページを作るのなら、あれもこれもと、いろんな情報を掲載したくなるかもしれませんが、これはNGです。
例えば、インターネット・車・グルメ・美容化粧品…
思いつくままにこれらのページを増やしていっては、焦点が定まらず、人の目から見ても、いったい何のホームページかわからなくなってしまいますし、SEO(検索エンジン対策)的にも、非常に評価が落ちます。
|
|
専門性のないホームページは、信頼を得ることができません。自動車の記事を書いている人が、美容化粧品の紹介をしても、あまり買う気にはなりませんよね。
書きたいネタがたくさんあるときは、それらを別々のホームページにするのが理想です。
ホームページの内容は、1つに絞ったほうが良いのです。
もし競合が多いようであれば、さらに絞ります。
内容を決めたら、次は「お問い合わせをいただくため」のホームページなのか、「どの商品を一番見てもらいたいか」などの
目的を明確に決めます。そして、一番見ていただきたい情報は、サイドバーの一番上などのファーストビュー(ホームページを開いて最初に目にする画面)にあたる、
目につきやすい位置に置くことがポイント。
そのためにも、「誰に見てもらいたいのか」と
ターゲットを決めておくと、ホームページの内容や目的がはっきりして、作りやすくなるかもしれませんね。