Dreamweaver(ドリームウィーバー)とは
Webデザインの専門学校や、Web制作会社で圧倒的に多く使われている、自由度が高くて高機能なホームページ作成ソフト、Dreamweaver(ドリームウィーバー)。
Web制作関連会社の求人情報を見てみると、だいたいこのDreamweaverを使えることが条件になっています。
まとめと感想
★上級者向き
★作業内容やパソコンによっては動作が重いことも
★使えるパソコンに制限あり
★高価
個人でホームページをつくる場合や、社内スタッフが自社のホームページをつくるといった場合などには、ちょっとあわないホームページ作成ソフトかなと思います。
なぜかというと、高価な上に「ハードルが高い」「専門用語が多い」「かなりの勉強が必要」ということから、挫折する人があまりに多いからです。
※従来、5万円近くするホームページ作成ソフトだったのですが、Adobe Creative Cloudというものに変更され、毎月定額で2,200円~5,000円を支払うシステムに変わったようです(2013年6月28日現在)。
実際、もう既に何十年とホームページ制作やWebマーケティングなどで活躍されている私の知人が、先日「体験してみたい」ということでこのDreamweaverを購入。そしてセミナーで皆に言った言葉が「初心者には無理(キッパリ)。挫折する。やめたほうがいい」でした。
しかし、ホームページクリエイターとしては、「使いこなせたら、カッコいいな~」と思うホームページ作成ソフトであったりもします。
推奨OSはWindows 7またはMac OS X v10.7以降、その他にもCPU・メモリ・ハードディスクなど、Dreamweaverの動作環境について注意事項があります。パソコン2台までインストール可能(条件あり)。
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